2017-01-01から1年間の記事一覧
犬山市が国史跡指定を目指してから、わずか数か月で『国史跡 犬山城跡』として指定される運びとなった。それを受けてかどうかはわからないが、たかまる。的、『犬山城、復元計画!』なるものを作ってみた。
犬山城が、犬山に築城された理由はみっつあると考えます。みっつって何?それを紐解いていきましょう。
犬山城天守がある『城山』の東側に流れる川『郷瀬川』。これが堀だったという人がいますが、実は違うんですよ。その謎を解くブログです。
犬山城天守、落雷の影響で鯱がはそんしてしまいました。 そんなことを時系列にまとめました。
犬山城天守は格式を重んじた天守です。どういうところが格式を重んじているのか、それを解体したブログです。
廻縁と高欄がついている現存天守は、実は超貴重なんです。それを知ってるのと知らないのとでは、雲泥の差かも。
犬山市が、犬山城郭の国史跡指定に向けて申請していくことになりました。が、市議会のやり取りなどを見ていると、何かずれてる気がする。だから、一言いわせてもらいます!
犬山市が、犬山城の史跡指定を目指すと表明した。ビッグニュースだ!そんな速報的なブログです。
たかまる。的、お城の楽しみ方を二つご紹介。 ひとつは「足軽になって攻めろ!」、二つ目は「武将になって守り抜け!」。 これで楽しめば、一度で二度おいしいお城攻めになるはずです。
犬山城には二の丸や三の丸はないって思っている人、結構います。そんな方に贈るのが今回のブログです。 犬山城にも立派な二の丸、三の丸があるんです。ただ、その二の丸がちょっと変わっていて・・・
犬山城天守は、複合式天守の代表です。 天守のパターンには4種類ある。そのうちの複合式ってやつの代表が犬山城天守。その意味がよくわかるブログです。
犬山城天守は、かわいく見えたり、かっこよく見えたりします。そんなビジュアル的見どころを、たかまる。的にまとめてみました!
現存している店主は12城だけ。その中でも国宝に指定されているものは5城だけ。 なぜ5城だけが国宝なのでしょうか? その謎を紐解いてみましょう。
第2回わいまる。を開催します。わいまる。というのは、犬山城のことをワイワイガヤガヤやろうぜっていう集まり。ゆるーくやります(笑)
日本にはかつて40,000もの城があった。しかし、現存している天守はだったの12。そのうち国宝にしている天守はわずか5つ。奇跡の天守といってもよい。そのうちの一つが犬山城天守なのだ。
犬山城天守の特徴を確認するため、現存12天守や復元した櫓などがとても参考になります。丸亀城、彦根城、丸岡城、金沢城を例にとり、破風について解説しました。
犬山祭りは、犬山の文化の象徴でもあります。試楽祭と本楽祭の二日間は、それはもう凄い人出ですが、とても楽しめました。
犬山城には唐破風というものがあります。これは装飾性の高い破風で、犬山城の表情を決めているといっても過言ではありません。
犬山城をワイガヤする、「わいまる。」の記念すべき第1回を開催しました!
犬山城シンポジウムのルポも、今回で最終回。いろんな提言をしてみました。
犬山城をワイガヤしようぜ! 『わいまる。』と名付けて、みんなで集まってワイワイガヤガヤやる会を開きます! ふるってご参加くださいませ!
犬山城シンポジウムもパネルディスカッションを行って、大盛況のうちに幕を閉じました。そこで提言されたとことは・・・
犬山城シンポジウムのルポ 第6回。天守の建造年代に迫る、麓先生の研究成果です。
犬山城シンポジウムのルポ第5弾は、犬山城の縄張りについて、あの千田先生が語ってくれました! 犬山城の縄張りは、「連続外枡形」の最強ディフェンスだ!
犬山城シンポジウムのルポ第4弾。城下町はじっくりと時間をかけて出来上がってきたというお話。
犬山城シンポジウムのルポ第3弾。堀跡を発見したよって話。その遺構が意外なところに残っていた!
犬山城シンポジウムのルポ第2弾。発掘調査をしたらいろんなことが分かったという、とても高い成果報告でした。
2017年1月に、犬山城シンポジウムが開催されました。そのときの内容をルポ形式でお伝えします。Vol.1は「犬山城は謎だらけ」
犬山城天守は、典型的な望楼型天守です。 教科書みたいなフォルムが美しい! 望楼型の犬山城天守について『解体』しています。
1年に1回ぐらいしか見れない、貴重なショット。 雪の、犬山城天守です。