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古文書を読むと、新たな発見がある❗


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お城EXPO 2018

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2018年10月20日 (土)
 
 
今日は高尚なお勉強をしてきました😃

『古文書を読む』

公益財団法人 犬山城白帝文庫さんの主催です。
 
 
 
 
 
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古文書ってなに?

 
古文書って、近世以前の文書のこと。
古~い手紙とか、書類とか、記録とか、
そういったものかな。
たぶん。

例えば、江戸時代の犬山について書かれたものとか、
江戸時代の幕府への文書とか、
そういったやつ。


 
 
 
 

古文書を読むって?


公益財団法人 犬山城白帝文庫さんが主催する、
古文書の読み方や、歴史を学ぶ会。

たかまる。は実は初参加なんです(^^;

だって、古文書って難しいから。
中学とか高校とかで古文ってやったじゃん。
あれ。
レとか一とか二とかが左側につく、あれ。
難しくない?

しかも、字が崩れてるからよくわからないし。


だから今までは敬遠してたんですけど、
食わず嫌いもダメかなってことで、
意を決して行ってみました❗
 
 

古文書の内容にビックリ❗


今回は、江戸時代後期のころの古文書で、
尾張藩の藩主が犬山にお越しになる『御成』(おなりと読む) について。
これは興味をそそられる内容❗

尾張藩主・徳川斉荘が、天保14年(1843)に犬山に来たときの話。

名古屋城から、小牧、犬山の楽田を通って、
二泊三日の小旅行。

犬山では、天守に上ったり、宴会したり、
犬山焼の窯場を見に行ったり。
あとは、鵜飼見物とか、寂光院に行ったりと、
盛りだくさん!

そんな内容の古文書を一文ずつ読み進めていく。


さっきも言ったけど、初参加だし、文字が読めないし(笑)
難しかったー💦


だけど、解説がしっかりとしてくれましたし、
ゆっくりと丁寧だったので楽しかったです😁

また次回も申し込んじゃった(笑)

でも、こういう情報って全部が何かの本になったりしてる訳じゃないから、こういうのに参加して勉強するのも必要だなぁって思いました❗


 
ということで、古文書を読んでまたひとつ知識が蓄えられたというお話でした!
では、また。
 
 
 
 

2018年10月20日
たかまる。

 
 
 
 

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